内視鏡看護 No2内視鏡検査・検査、治療前の看護

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「これでわかる　新人看護師必見！！

　内視鏡看護　No2内視鏡　　検査・検査、治療前の看護」

内視鏡検査は手術のような侵襲はありませんが、患者さんにとっては苦痛と感じる

処置になります。

検査説明や確認作業を行い、患者さんを理解をすることで

処置後の偶発症予防することができます。

事前の情報取集が大切になってきます。

私は内視鏡室に配属されたばかりの頃は、情報収集が大切だとわかっていても

病院の内視鏡問診表に沿って問診するのみで、根拠を理解できていませんでした。

しかし、根拠を理解すると問診表で確認しているそれぞれの項目が、偶発症を予防

することや安全に検査が受けられるようにするためだということが理解できました。

今は内視鏡看護のわかりやすい参考書が多く出版されていますが、私が新人の頃は

わかりやすい参考書がみつからず、学習を深めるのに苦労したことを覚えています。

ラジオ感覚で内視鏡看護の理解ができる内容に作成しています。

YouTube動画をご視聴していただき、内視鏡看護に活かしていただけたら、嬉しい

です。

動画内容

１．既往歴確認

２．鎮痙薬ブスコパンについて

３．グルカゴン使用時の注意点

４．ペースメーカー挿入有無確認

５．常用薬の確認

６．抗血栓薬の有無

７．薬物アレルギー確認

８．まとめ

事前に既往歴や服薬確認を行い、患者さんを理解することで処置後の偶発症を予防することができます。

患者さんが安全安楽に内視鏡検査・治療を受けられるように援助していきましょう。

新人看護師の方、内視鏡室に異動された看護師の方、必見です！！