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内視鏡的止血術はどんな場合に行うのでしょうか❔
吐血や黒色便、鮮血便などから消化管内の出血が疑われるときに内視鏡を用いて止血処置を行います。
内視鏡的に行う止血処置としては食道・胃静脈瘤、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、大腸憩室出血などの出血部位に行います。
内視鏡止血術の種類は局注法、機械的止血法、熱凝固法、薬剤散布法があります。
様々な内視鏡止血処置を理解することで的確な止血処置介助を行うことができます。
内視鏡的止血術の看護で大切なのは偶発症を含めた観察を行い、処置前から処置後、退院後の患者指導を行うことです。
そして、再出血出現時、止血処置を受けることができるよう緊急時の準備をしておくことが必要です。
根拠に基づいた看護を実践できるようになるために、YouTube動画で知識を深めていきましょう。
勤務の休憩中にラジオ感覚で学べるように動画を作成しています。ご活用ください。
動画内容
1.内視鏡的止血術はどんな場合に行うのか❔
2.適応
3.禁忌
4.偶発症
5.内視鏡止血術の種類
1)局注法
2)機械的止血法
3)熱凝固法
4)薬剤散布法
6.内視鏡止血術の看護のポイント
7.まとめ
YouTube紹介
新人看護師の方、内視鏡室へ異動になった看護師の方、必見です!!
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