これでわかる新人看護師必見！内視鏡看護介助No.22内視鏡的逆行性膵胆管造影 ERCPの流れと看護適応・禁忌・偶発症

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内視鏡的逆行性膵胆管造影　Endoscopic　retrograde　cholangiopancreatography ; ERCP　とはどのような検査なのでしょうか❔

胆管・膵管開口部から造影カテーテルを挿入して胆管・膵管を直接造影する検査です。

ERCPは膵疾患・胆道系疾患の診断および治療のために行います。

胆管・膵管の走行状態、胆管・膵管内の結石・腫瘍の有無やその性状について調べる検査法であると同時に胆石、膵石の除去、胆管・膵管狭窄に対するドレナージなど治療に応用されます。

看護としては起こりうる事象を予測しながら全身状態を観察することが必要です。

起こりうる事象を予測するためには基礎的な知識として適応・禁忌・偶発症を理解することが必要になります。

これらの看護を実践することで早期に異常を発見し、起こりうる偶発症を最小限に予防しながら検査・治療することにつながります。

今回の動画では適応・禁忌・偶発症についてまとめています。

根拠に基づいた看護を実践できるようになるために、YouTube動画で知識を深めていきましょう。

勤務の休憩中にラジオ感覚で学べるように動画を作成しています。ご活用ください。

動画内容

1.ERCP

2.適応

3.禁忌

4.偶発症

5.急性膵炎

6.看護のポイント

7.まとめ

新人看護師の方、内視鏡室へ異動になった看護師の方、必見です！！